紅茶に光る銀色の芽は・・・
お茶の新芽って、
とってもきれいなのですよ~!!
今日のお写真は、
画像の加工を一切していません。
インド・ダージリンの茶畑で撮ったものです。
こんにちは!
紅茶のある
心豊かな暮らしのお手伝い。
ティータイムオーガナイザー島田枝里です。
紅茶は葉っぱからできている
というのは皆さんご存知だと思いますが、
今回は、改めて
その葉っぱに注目してみます。
紅茶は、
「一芯二葉」(いっしんによう)といって、
一本の芯芽とその下に二枚の葉を
手摘みして作られます。
芯芽は、まだ葉が開いておらず、
芯のようにとがっていて、
光る産毛におおわれています。
もしお手元に、
大型のリーフティーがありましたら、
茶葉の様子をご覧になってみてください。
ダージリンなら、銀色に。
アッサムなら、金色に。
産毛をまとって
光る茶葉があれば、
それが芯芽です。
芯芽はティップスと呼ばれ、
甘みやうま味を
たくさん持っている部位です。
これが多く含まれる紅茶は、
一般的に評価が高い傾向に
あるともいいますね。
ちなみに、
私の紅茶専門店は、
「銀の芽」
紅茶教室名は、
「Silver Tips」
いずれも、
より良いものをお飲みいただきたい
という思いを込めて
付けた名前です。
今日も、
当店の紅茶が
あなたのティータイムを
より豊かなものにしてくれますように~
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